カウンセラー内山

私が結婚相談所を運営している理由

こんにちは。
東京都北区にある「しあわせを呼ぶ結婚相談所」、カウンセラーの内山です。

私は2019年に、実直で誠実な現在の夫と再婚し、夫に支えられながら念願の「子どものいる家庭」を手にしました。

再婚には結婚相談所を利用しました。33歳で離婚してから、出会いを求めてマッチングアプリに登録したものの「結婚に今すぐ本気」というお相手になかなか出会えないことに焦りを感じ、相談所を利用することにしたのです。

もっと早く相談所に行けばよかった…活動しながらそのように思いました。

なぜなら、男性はより若い女性を求める傾向があり、子どもを望むとなればより若い女性を選びます。そういう理由で、仮交際を終了されたことがあるからです。

そのときは本当に落ち込みました。しかし、落ち込んでいても私の願いは誰も叶えてくれません。
そう思いお見合いを続けたところ、決して器用ではないけれど、実直で誠実な今の夫と再婚し、3人の子どもに恵まれました。

結婚相談所を利用して私は人生が変わったんです。

そして同じように「子どものいる家庭」を望む方を応援したい‼︎と強く思うようになりました。

私が結婚相談所をはじめた理由は、こんなところにあります。

相談職を活かして結婚カウンセラーに

幸いなことに、これまで私は自治体の生活支援課や障害者団体で相談援助業務を仕事として、のべ1000人を超える方々のご相談に乗ってきました。

この経験から、ご相談を受けるとき私がいちばん大切にしていることは、
相手を否定することなく受け入れ、本来の持ち味を活かしていただく
ということです。

もともと私は「人と人との違い」というものに興味があるようで、学生時代の専攻は障害者福祉、副専攻は外国人への日本語教授法で、卒論では「差異」について研究したほどです。

  • ちょっと堅苦しくなってしまいましたが、会員ミーティングの中では「恋愛学」「行動心理学」などを交えて、少しライトな感覚で異性とのコミュニケーションを円滑にする方法をお伝えしていますのでお楽しみに!

望む誰もが、
幸せな家庭を持つことができる
世の中にする

望む誰もが、幸せな家庭を持つことができる世の中にする

なぜ「望む誰もが」なのか。
それは私に起こった次の2つの出来事からでした。

  • 視覚障害をもつ友人が「結婚相談所に入りたかったけれど入会できなかった」と打ち明けてくれたこと
  • DINKs婚を望む20代の男性会員様が、同じく20代の女性会員様とスピード成婚されたこと

1つめは、私が結婚相談所を開くひとつのきっかけになりました。
2つめは、その志に共感して登録してくれた男性会員様の成婚エピソードから「若くして子どもを望まないことを決めている方も結婚相談所の利用で未来が開かれる」ということを教えてくれたのでした。

そして、人と人との違いを大切にできる私が結婚相談所をする理由は、
望む誰もが、幸せな家庭を持つことができる世の中にすること

だと思い至りました。

これが私たち、夫婦二人三脚で運営する、しあわせを呼ぶ結婚相談所の使命です。